2012-10-10 もの想い もの想いにふけるのは秋がいいのでしょうか?冬は寒くてそれどころではない、春は「春眠暁を覚えず」でもの想いを通り過ぎて夢の世界に、夏は喧噪すぎるということで、秋はふさわしいのでしょうか。 秋の夜長という言葉が示すように、もの想いは明るいところではふさわしくありませんか?必ずしもそうとはいえないけれども、落ち着いた周囲の雑音が気にならないところがいいのでしょうね。まあべつの角度からすれば、実りの秋の総括の意味もあるのでしょうが。